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タンゴセラピーと私



タンゴセラピーを通じて出会ったボランティアの皆さまからの声をお届けしていきます。


  今回ご紹介するのは、東京より、たかこさんからです。孝子さん、ありがとうございます!

~タンゴセラピーと私~   2018年4月から 、父の付き添いで足立区パーキンソン病交流会に参加しています。   2回目に参加した時の近況報告に、「たんごセラピー」に参加したら、とても良かったという話があり、カラオケも良いっていうし、「単語セラピー」もいいのだろうなーとメモしました。   会の終わりに、友の会から更に詳しく「たんごセラピー」の説明があり、家でも出来るなら取り入れよう、詩集などを読む時に、単語を滑舌良く言うのかな?と、メモを見ながら、お話聞いたら、アルゼンチン大使館おススメで、向かいあってハグすると「愛情ホルモンのオキシトシン」が多く出るという話。「タンゴセラピー」って「単語セラピー」じゃなかった!   一人でノートに×つけて笑ったことが、つい先日のようです。   当時は、不登校の娘と介護認定された父の為に出来ることをと思って、色々学んでいた時期でしたが、それぞれがタンゴセラピーと通じるものがあり、進む道に間違いが無かったと思いました。   現在は、タンゴセラピスト養成講座を受講して、足立区PD友の会の活動に参加しています。高齢の父も、タンゴセラピーを受けた後は、とても体調が良く活動量が増えるような気がします。   他の参加者さんも、参加することをとても楽しみにしていて、モチベーションも上がっていると思います。更にセラピスト自身も癒されているということを私自身が実感しています。   タンゴのダンスは初心者ですが、身体を気持ちよく動かすこと、音楽にのること、ふれあい等、私に出来ることを出来る範囲で長く続けて行きたいと思います。 たかこ

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