「音楽と一緒だと身体が動きやすいって感じたよ。」パーキンソン症状をお持ちのご利用者様
「スペイン語話せる?Como estas?」
ご利用者様
「おう、絶対な!」ご利用者様
「足治ったら踊りましょうね!」と言う声かけに
こちらの目黒の活動、今回16回目となりましたが、活動が始まったときには7〜8名だったご参加者様が今では18名と、倍以上になりました。職員さんはいつも大変忙しそうにされているのですが、それでも今日は2人の職員さんが活動に協力してくださいました。
活動が始まってからも、数人の方が職員さんと入浴に行かれていた様子を見ると、施設の忙しさをひしひしと感じました。
当初はよく一緒にご参加されていた施設長さんも、最近は外出されていることが多いのですが、今日は活動後にすれ違いで戻ってこられてご挨拶をする事ができた事が嬉しかったです。
初参加の方も自然に馴染めたようで、しっかりアブラッソでご挨拶できました。久々に参加したゆりこさんも男性ご利用者様に積極的に声かけをされていて、終始不機嫌そうな表情をされていた初参加の男性も、途中から身体を動かされ、最後の挨拶の時には上記の最後のコメントのように笑顔で言ってくれたとのことでした。
活動プログラム
・ご挨拶
・ストレッチ
・手タンゴ
・リズム運動
・お茶タイム(ゆりこさん&ケニーデモ)
・ステップ練習
・アブラッソタイム
・ダンスタイム
・タンゴセラピー体操(花火のポーズ)
・ご挨拶
ご参加くださった皆様、今回もありがとうございました!
目黒の活動、次回は7月16日(火)です!
どうぞよろしくお願いいたします!
活動後、
今日は、需要が高まっているタンゴセラピー活動の内容、そして魅力を、1人でも多くの方へどうやったら伝えられるだろうということで、先日のNPO関連のイベントで知り合った、グラフィックレコーディング(下記リンク有り)をされているさつきさんに、活動に参加して頂き、その後の打ち合わせで、のぶさんと共にいろいろ意見を出しながらボランティア募集への方法を話し合いました。
「1回だけの参加も大丈夫」
「資格がなくても大丈夫」
「アブラッソ」
「音楽と一緒に歩く」
「タンゴのイメージが敷居を上げている」
などなどいろいろなキーワードが飛び交いました。今後どこかで完成版のボランティア募集グラフィックレコーディングが完成しそうです。
全ての活動予定に関しては、こちらをご覧ください。
第16回
参加ご利用者様18名
リーダー:ケニー
メンバー: のぶさん、さつきさん、ゆりこさん
グラフィックレコーディングとは
〜Hands-on東京HP〜
*日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています!
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