こんにちは！みなこです！
「足が震えて大変でした！」
とため息とともに、
タンゴセラピスト養成講座9期生のそのみさん。
2月にセラピスト養成講座を修了したメンバーが
セラピーの実習をし始めました。
いきなり最初から最後まで組み立ててリードするのは大変なので
私たちリーダーがサポートする中で、セラピーの一部分をリードします。
10分から15分ぐらいなのですが、その10分がとても大変。
自分の時を考えても
メンバーとして参加するのと、
リードするのとはこんなに違うのかと思ったものでした。
ボランティアとしての参加回数も多く
参加者さんにも職員さんにも馴染みのあるそのみさんは
しっかりとストレッチをリードしてくれました。
ずっと笑顔でリードをしてくれましたが、
足ががたがた震えるぐらい緊張していたそうです。
自分の研修の時も、緊張したことを思い出すと同時に、
その緊張がよい力に変わっていくことを、
期待したいと思います。
どんなに慣れても、程よく緊張していることは、
とても大切なこと。
同時に、自分が慣れすぎていないか
省みるいい機会になりました。
さて活動の進行は、ストレッチに引き続いて、
あきさんの下半身の筋トレ。
後半は、私リードでの立ってのステップ。
立ってステップする前に、手を使って、今日するステップのイメージをもってもらおうとしたのですが
手でやったほうが難しかったようです
時々、座位でリズム運動をするとき、「せ、せ、せ」のような手遊びもいれたりするのですが、
思ったより、脳を使うことなのかもしれない…。
そこが難しかったせいか、立ってのステップ練習は皆さん驚くほどスムーズでした。
そして、ハンズオン東京から初参加だった、
韓国人のボランティアのお二人、
リーさんとヂホさんは、
初めてと思えないほどのご活躍。
終盤、アキさんと私、ノブさんとディアンさんという二つのペアでのデモをご披露したとき、
ふと気がつくと、
そのみさん、リーさん、チホさんの三人で
肩を組んで体を揺らして応援してくださっており
全く想定外。
思わず吹き出してしまいました。
最後のアブラッソの後も、
参加者さんがお二人にずっと話しかけておられ、
もう引きあげましょう、
というのがためらわれるほどでした。
こんな風ないい思い出が生まれる活動を、
新年度も行っていきたいと思っています。
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木下の介護小平での、５月の活動は5月4日（土）と5月8日（水）です。
どうぞよろしくお願いいたします！
全ての活動予定に関しては、こちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/1409462832698360/posts/2350222751955692?sfns=mo
参加ご利用者様9名
リーダー：みなこ
メンバー: アキさん、園美さん、ノブさん
Hands-on東京: ディアンさん、リーさん、チホさん
〜Hands-on東京HP〜
http://www.handsontokyo.org/jp/about_us/our_story
*日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています！
http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee
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