今日は、東京都議会議員の おときた駿先生を訪ね、都議会議事堂へ行ってきた。主に子育て支援政策に力を注いでいる政界最年少の先生だか、今まで幾つものボランティア団体を結成し、被災地支援や孤児支援など、様々な活動を運営してきた豊富な経験談を聞くことができた。また、私達が7年間に渡り細々と続けてきたタンゴセラピーのボランティア活動も、先生に知っていただく事ができた。 今、私達がぶつかっている壁。それは資金不足で、個々の持ち出しでこの活動を賄っていること。タンゴセラピーの評価が年々上がり、活動や指導の需要が物凄い速さで高まってきている。でもそれと同時に個々のお財布を痛めながら活動を存続させているので、広がりに限界を感じてもいる。 『 タンゴで体と脳を活性化し、アブラッソで心を温めたい 』という善意で始めたこの活動。この善意が大きな輪となり広まっていくよう、おときた先生から頂いたアドバイスを基に、皆で知恵を出し合って歩みを進めて行きたい。