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10月9日活動報告@プラチナヴィラ小平(一階)




「歩く練習は嫌!! でも、タンゴを聞くと脚が動くわ。」といつもの利用者様


「アブラッソはいいわ。国に帰ったら、おばあちゃんとアブラッソをするわ!」と初めて参加されたボランティア


「2回目なので緊張しなかったわ、利用者様が笑顔になっていかれるのが嬉しい!3回目も参加したいわ。」と参加されたボランティア


のぶさんです。


ここは大きな施設で、今回は上智大学中国留学生学友会🇨🇳から14名も学生さん達が参加されましたので、チームを1階と2階に分けてほぼ同時にセラピーをする事になりました。

1階は美奈子さんとダブルリーダーで進めさせていただきま した。


まず、美奈子さんの美しい流れのストレッチから始まり、留学生全員が輪の中に入ってリズム運動、デモ、留学生全員とダンス、タンゴセラピー体操、最後は留学生のアイデアで「希望」のポーズ!


今回は、こんなふうに、中国からの留学生7人大活躍のセラピーでした。


前回参加されたヨウさん🇨🇳は、利用者様と組まれた時に落ち着いて、小声で励ましながらダンスをされていました。利用者様はその「ささやき」が心地良かったそうです。


(これは勉強になりました。)


始めてのボランティアの方々もそれぞれの感動がありました。


いーちゃん🇨🇳は、おばあ様と一緒に住まれていたので、国に帰った時におばあ様とアブラッソをしたいと思ったそうです。ヨクちゃんは、孫が来たようだと喜ばれたとの事で、次回も参加したいと張り切っておられました。また、ゆずちゃん🇨🇳も国のおばあ様を思い出したそうです。


豆ちゃん🇨🇳とヨウちゃん🇨🇳は、利用者様がセラピーが進むに連れて、徐々に笑顔になっていかれるのに感動したそうです。


一方、ゆあさん🇨🇳は、これまで高年齢の方と接する機会が無くて、利用者様との接触に不安だったそうですが、お別れする時には気持ちが伝わった感覚を得たそうです。また、唯一の男子学生のわんちゃん🇨🇳は、身体が大きいので、利用者様に力が入れるのが怖かったそうですが、初めての経験で楽しかったとの事です。


また、ひろみさん🇯🇵は久しぶりにセラピーに参加されましたが、自分が励まされたと感動されていました。


タンゴセラピーは、利用者様が感動される場面を目にすることがありますが、ボランティアが受ける感動も無限にあることを教えられた一日でした。


参加ご利用様は25名(1階)


リーダー;美奈子さん、のぶさん


上智大学中国留学生学友会🇨🇳よりヨウさん、わんちゃん、ゆあさん、いーちゃん、ゆずちゃん、ヨクさん、豆ちゃん、そして、ボランティアのひろみさん🇯🇵


・ ご挨拶 (アブラッソ)


・ストレッチ


・手タンゴ(ボランティア全員とハイタッチ)


・リズム運動(ボランティア全員輪になって)


・デモ(美奈子さん&のぶさん)


・ステップ


・ダンスタイム


・セラピー体操(希望のポーズ)


・ご挨拶(アブラッソで)


今回もご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!次回は11月16日(土)です!皆様のご参加をお待ちしています。 全ての活動予定に関しては、こちらをご覧ください。


https://www.facebook.com/1409462832698360/posts/2430867063891260?s=732335257&sfns=mo


*リコー社会貢献クラブ「Free Will」様は日本タンゴセラピー協会の活動を応援して下さっています。感謝「Free Will」様に関してはこちらをご覧ください


↓http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee 〜Hands-on東京HP〜http://www.handsontokyo.org/jp/about_us/our_storyプラチナヴィラ小平

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