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10/19(土) 活動報告@プラチナヴィラ小平(2階)



「応援してるわよ!頑張って!」 ご利用者様 「楽しかったわ。ありがとう!また来てね!」 ご利用者様 中国留学生の感想 ・とても楽しかった! ・中国にいる自分の祖父母を思い出しました。 ・大したことをしていないのに、心からの感謝をもらって嬉しかった。 ・最初はとても緊張していましたが、最後には感動のあまり涙が出ました。 ・自分の祖母を思い出し、会いたくなりました。 ・皆さんが、私の名前を覚えようとしてくれたのが嬉しかった。 ・もっと沢山話したかったけど、語学力が足りなくて悔しかった!日本語をもっと学びたい! 初参加の方(かずこさん) ・自分の両親を思い出しました。自分も楽しみました。 ケニーです。  今日のプラチナヴィラ小平での活動は、先日ご参加いただいた中国留学生学友会の繋がりから、上智大学中国留学生会の大学生14人がご参加くださいました。そして私たちも含めると20名のメンバーで活動先へ。  初めての方も多かったので、施設の会議室をお借りして、約1時間、タンゴセラピー、そしてタンゴのレクチャーを行い、10名ずつのグループに分かれて、1階のデイケア、そして2階の入居施設に行きました。  2階の入居施設へ到着すると、まだ準備は何もできていない状況でしたので、ボランティアメンバーに協力してもらい、テーブルや椅子を移動して、会場作り。  こちらの入居者の皆様は全員車椅子を使われて、広々したリビングルームのテーブルにいらっしゃるので、お一人ずつ声かけをしながらとなりの会場にご案内しました。  最初は、それほど意欲的ではなかった様子のご入居者さまが多かったのですが、ボランティアメンバーの皆さんを紹介し、手タンゴ、リズム運動と、皆さんとふれあいをたくさん作っていく中で、笑顔がどんどん増えてきていました。  最初に行ったレクチャーの成果が出て、初参加のボランティアメンバーも、自然に相手と目線を合わせ、手を取ってコミュニケーションをとっていました。  こちらの入荷者様は立ち上がることが難しい方も多いですが、ダンスタイムにはたくさんの方が手を取りながら音楽に合わせて踊られていました。  活動後、たくさんのボランティアメンバーの方がご自身の祖父母を思い出されて、「故郷の祖父母に今すぐ会いたい。」と言われていました。  こうして来日してくださっている海外出身の皆様が、ご自身のご家族のことを思い出し、家族の大切さを感じながら、ここ日本のご高齢者の皆様と心からのアブラッソを交わせることは、深い意味があり、お互いの毎日の生活をより豊かにするんだと思います。 ・ご挨拶  ・ストレッチ ・手タンゴ ・リズム運動 ・ステップ練習 ・ダンスタイム  ・タンゴセラピー体操(トンボのポーズ) ・ご挨拶(アブラッソで) 今回もご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

次回は11月16日(土)です!皆様のご参加をお待ちしています。

リーダー : ケニー、ひさえ ボランティア : かずこさん 上智大学中国留学生会🇨🇳より、シーちゃん、ケンくん、もえさん、ねねさん、デンイさん、シュウさん、シアンさん

全ての活動予定に関しては、こちらをご覧ください。

*リコー社会貢献クラブ

「Free Will」様は日本タンゴセラピー協会の活動を応援して下さっています。

http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee

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