「気持ち良くて眠くなっちゃうわ!」 入居者さま 「この元旦のポーズはどう?」 入居者さま 「私はデザイナーでパリにも住んでたわよ。」 入居者様 ケニーです。 救護施設、黎明寮での活動、今年初の活動、れいこさんと入居者の皆さんとの嬉しい再会のアブラッソから始まりました。 初めての参加の方もいらっしゃったので、今年は皆さんのお名前を覚えたいと思い、ひとりずつ自己紹介していただきました。 軽くストレッチした後は、皆さんでバルドーサのステップをじっくり座りながら覚えて、その後で立位でも同じように復習しました。順番にふたペアずつ行ったので、スペースが取りやすく、皆さんスムーズできて楽しまれていました。 タンゴセラピー体操の最後のポーズには、新年風のポーズのアイデアを皆さんに聞いてみたところ、元旦のポーズ(最初の写真)はどうですか?とひとりの入居者さまがアイデアを出してくださり、そのポーズで決まりました。 最後にはアブラッソタイムで、皆さんと今年もよろしくお願いしますと伝え合いました。 こちらの救護施設では、様々な理由で自立した生活が困難な方が入居されていますが、皆さん自然なコミュニケーションで、色々なお話をしてくださいます。 活動プログラム ・挨拶 ・ストレッチ ・リズム運動 ・ステップ練習(座位&立位) ・タンゴセラピー体操 ・アブラッソタイム ・挨拶 今回もご参加の皆さん、ありがとうございました! 次回は2月6日です。 ご参加ボランティア大募集中です! どうぞよろしくお願いします。 参加者数:14名 リーダー:ケニー 参加ボランティア: れいこさん ☆救護施設とは?(全救協HPより) 救護施設は、身体や精神に障害があり、経済的な問題も含めて日常生活をおくるのが困難な人たちが、健康に安心して生活するための保護施設です。平成27年10月現在で、全国に185箇所あり、約17,000人のさまざまな障害を持つ人がともに生活をおくっています。 出典:厚生労働省「平成27年社会福祉施設等調査報告」 1月の全活動 https://www.facebook.com/1409462832698360/posts/2273210706323564/ *リコー社会貢献クラブ 「Free Will」様は日本タンゴセラピー協会の活動を応援して下さっています。 http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee