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12/24 活動報告@北青山高齢者在宅サービスセンター









「ひとりの方が英語で話しかけてくれてすごく嬉しかったです!」 Hands-onボランティアメンバー 「初めて生でタンゴの歌を聴けて嬉しかったです。皆さまあたたかかったです。」 ボランティアメンバー 「今日を楽しみにしてたのよ(^^)」 ご利用者様 ケニーです。 今年もあと1週間、クリスマスイブに開催した、青山での活動。 Hands-on東京からは、モモコさん🇺🇸、ディアンさん🇮🇩、ウィリアムさん🇮🇩が、そして日本🇯🇵からは、みほさん、ともこさん、ゆりこさん、りょうこさん、初参加のおゆきさんが来てくださいました。そして、タンゴ歌手のユリ・アスセナさんも来てくださいました。 まず会場に到着すると、ご利用者の皆さんはバレーボールのレクリエーションをされていて、すごく活気がありました。こちらの施設では、タンゴセラピーの直前まで、様々な別のレクリエーションを楽しまれています。 ボランティア控え室に入り、初参加の3名に、活動時の注意点や、ご利用者様とのコミュニケーションに関して説明した後、その日の流れを皆さんと確認し、活動開始。 この時期、外から来る私たちの手は冷たくなっていることが多いのですが、最初の皆さんとの挨拶の中で手を握りあっているうちに、どんどん皆さんに温められて、挨拶が終わる頃にはすでに手も心もあったかくなっています。 クリスマスは家族と過ごす。この文化が定着している国も多いですが、日本、特に都市では気の合う友人や恋人と過ごす方が多いのではないでしょうか。 ふと、私たちボランティアメンバーと、ご利用者様の関係を考えてみました。私たちの活動は、こちらのようにデイサービスでの活動もありますし、入居型の施設、病院、救護施設などもありますが、基本的には、その場で日頃の生活を送っている方のところへ行き、活動を行なっています。 私たちにとってみると、その時、その場所でのメンバーと協力して充実したプログラムになるよう、意識して、緊張感も持ちながら伺ってますが、ご利用者様の側からすると、家にゲストが来たような感覚なのかもしれない、と。 もし自分がその立場なら、素敵な踊りや、生演奏、歌、パフォーマンスを観ることも嬉しいけれど、来てくれたゲストと、たわいもない話をして、笑い合い、新しい友人ができることこそが喜びなのではないかと思いました。 活動プログラム ・挨拶 ・ユリさん歌(カミニート) ・ストレッチ ・クリスマス手タンゴ&ステップ練習 ・お茶タイム ・ユリさん歌(ポエマ)&デモ ケニー&りょうこさん ・ペアでのアブラッソ&歩きタイム ・タンゴセラピー体操 ・ユリさん歌(ラクンパルシータ)with dance ・デモ ケニー&ゆりこさん ・挨拶 今回もたくさんの方との再会、出会いがあり、皆さんとの仲を深められる活動となりました。 ボランティアご参加のみなさま、今回もありがとうございました! 次回の青山一丁目の活動は1月21日(月)です。ご興味のある方はメッセージをお待ちしています! 第37回 参加者数:26名 リーダー:ケニー 参加ボランティア みほさん、りょうこさん、ともこさん、おゆきさん、ゆりこさん、 歌手: ユリ・アスセナさん Hands-on東京: ディアンさん🇮🇩、ウィリアムさん🇮🇩、モモコさん🇺🇸 〜Hands-on東京HP〜 http://www.handsontokyo.org/jp/about_us/our_story 全ての活動予定に関しては、こちらをご覧ください。 12月、1月の活動 https://www.facebook.com/1409462832698360/posts/2273210706323564/ *日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています! http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee 

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