top of page
Writer's picturetangotherapy

11/14(水)活動報告@グランダあやめ池



「アブラッソ(抱擁)の大切さ」 5期生のひろです。 今回のグランダあやめ池でのタンゴセラピー活動は、東京から駆けつけてくれたのぶさんを含む5名で行なわせていただきました。 事前のミーティングで、タンゴセラピーでアブラッソ(抱擁)はやっぱり大切な要素ですね。普段よりももっとアブラッソのパートにしっかり時間をかけよう、と決め、セラピーに臨みました。 ◆今回の流れ 1 座位ストレッチ (顔→肩→腰→足) 2 手タンゴ (全員で手をつないで上げ下げ等→足踏み) 4リトミック(左手で2拍子→左手で4拍子→左右同時にやってみる) 5 歌「小さな喫茶店」 6 アブラッソタイム 7 座位での足のステップ→立位でのステップ→利用者さん&ボランティアとで実際に踊ってみる 8タンゴセラピー体操 ◆活動終えてのの感想・反省 ・「来月のパーティで踊りたい」といわれた。 (次月のグランダあやめ池の活動は、クリスマス月ということで、少しショーアップできたらと考えています) ・2か月ぶりの参加にも関わらず、ご利用者さんに顔と名前を憶えて頂いてて嬉しかった ・ご利用者さんとペアになってのパートで、「1.2.3…」としっかりとリズムをとられ、ボランティアを逆にリードしてくれる方がおられた。ボランティアが照れ笑いしたことで、その場の皆さんもつられて笑われ、和やかな雰囲気になった。 ・手タンゴのパートで、一人の欠けもなく参加されている全員が1つの円になり、手を繋げられたのが良かった。また、手をつなげての手を上げ下げする際、全員の動きが揃い、きれいにシンクロ出来たのが凄かった。 ・手タンゴのパートで足の動きを加えると、手がおろそかになったと思う→とはいえ、足の運動をいれることは悪くはないと思う。 ・グランタあやめ池での活動がまだ1年経ってないからなのか、アブラッソに抵抗がある方が未だおられる(特に女性のご利用者さんに対しての男性ボランティアの場合)今後そんな方に、もっと抵抗なくアブラッソして頂けるようになれば、セラピー活動全体の雰囲気もよりなごやかになるのでは? ・アブラッソの時間を長めに(10分)とれたことが良かった。 実際にやる前に、ボランティア同士での(男性同士とかでよいので)アブラッソの見本をしっかり見せた方が良かったのかも。次回以降への反省点。 第11回 参加者約15名(車椅子の方6名) リーダー かんちゃん 参加ボランティア のぶさん まさみさん ゆりさん ひろ 次回予定 12/16(日)14時~15時 *日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています! http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee 

2 views0 comments
bottom of page