「貴方のお話を聞いて、とても励みになったわ!私も頑張るわ」 マルちゃんの自己紹介を聞いた後、入居者様より 「3年前から動かなかった妻の脚が動きました、自分で動かせました。」 ご夫婦での入居者様 「まだ初めてで緊張しましたが、少しずつみなさんと楽しめるようになりました。」 ボランティアメンバー 「戦争中はダンスが禁止だったのよ」 入居者様 ケニーです。 今月より隔月の開催から、毎月に変わったグランダたまプラーザでの活動。「入居者様も一緒に身体を楽しく動かせることや、ダンス経験者の方が多い。」ということが理由でした。 今回Hands-on東京様からは、インド🇮🇳より、ジャスさん🚹が参加されました。彼はエンジニアとして東京で生活してして、休みの生活を充実させたいということで、このHands-on東京のボランティアプログラムに参加されているということです。(協会メンバーでタンゴも沢山オススメしてしまいました) 施設に向かう道中、お互いに英語と日本語を使い分けながら、メンバー同士自己紹介をして、現地では活動の注意点等をレクチャー、14:00より活動が始まりました。 再会の挨拶・自己紹介を参加者一人一人と、スキンシップを取りながら行うところから活動が始まり、いつものように前半のプログラムが終わったところで、一度休憩をとり、マルちゃんの自己紹介タイムにしました。 マルちゃんは、過去に2度心臓の手術を経験されていて、2度目の手術の後、タンゴに出会い、そして3年前にタンゴセラピーと出会って、今はこうしてタンゴセラピー活動に参加していることが自分へのセラピーにも繋がっているという事を話されました。 みなさんとても真剣にお話を聞かれていて、最後の挨拶時にはいくつもの応援コメントを頂いたとのことでした。 後半は立位でのエクササイズを中心に、最後のタンゴセラピー体操では、インド🇮🇳のダンスのポーズを取り入れて、とても国際的なタンゴセラピー体操になりました。 そのあと、りかさんとデモを踊らせていただき、無事に今回も活動を終えることができました。 活動プログラム ・挨拶 ・ストレッチ ・手タンゴでリズム運動(座位) ・メロディー手タンゴ ・手拍子リズム運動 ・休憩(マルちゃんの自己紹介) ・8カウントステップ練習 ・歩き&ダンスタイム ・タンゴセラピー体操 ・デモンストレーション ・挨拶 今回もご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!(写真はたまプラーザ駅前です。) たまプラーザの活動は、未定日曜日です。次回は11月11日です! どうぞよろしくお願いいたします! 全ての活動予定に関しては、こちらをご覧ください。 10月、11月の活動 https://www.facebook.com/1409462832698360/posts/2220607354917233/ 参加ご利用者様18名 リーダー:ケニー ボランティアメンバー:りかさん、マルちゃんさん Hands-on東京 : ジャスさん🇮🇳 〜Hands-on東京HP〜 http://www.handsontokyo.org/jp/about_us/our_story *日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています! http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee