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9/10 活動報告@北青山高齢者在宅サービスセンター























各地で天災に見舞われている皆様に心よりお見舞い申し上げます。 「今日もよろしく!」 男性ご利用者様 「タンゴの相手をサポートする部分がセラピーにも活かされてるんですね!」 初参加ボランティアメンバー ケニーです。 青山の活動にはいつも、非営利団体Hands-on東京とのパートナーシップがあり、外国籍の方を中心にさまざまな国から参加されるボランティアの方がいらっしゃいます。 今日も、ブラジル🇧🇷、中国🇨🇳、イタリア🇮🇹、オーストラリア🇦🇺そして日本🇯🇵と、とても国際的な活動となりました。 活動前のレクチャーでは、最初のスキンシップをとったアブラッソや握手での一人ひとりのご利用者様との挨拶の説明の際に、「日本人でもそういう挨拶大丈夫ですか?」という質問がありました。「慣れてる方も意外とおられるんですよ(^^)」と答えながら、このアルゼンチンタンゴという文化を通じて、日本人同士、そして国籍、世代を越えてアブラッソで挨拶が出来ていることをとても嬉しく思いました。 活動が始まると、それまでの落ち着いた空気から、少しずつみなさまの身体がほぐれて、笑顔とエネルギーが会場に溢れてきました。 今日は、ボランティアメンバーは、6人いましたが、タンゴ経験者は私だけでしたので、メンバーを含めた全員が、ステップに迷うことなくタンゴの音楽、そして相手と一緒に動くことを楽しめるように、決まったシークエンスを座位、立位、そしてペアで全て同じになるように工夫しました。 終盤には中国出身のボールンさんにタンゴセラピー体操の最後のポーズのアイデアをいただき、皆でしっかりポーズを合わせて、拍手で今回も活動が終わりました。 終わりの挨拶では、一人ひとりとアブラッソの挨拶をしましたが、たくさんの方が、自然にアブラッソをされていました。 活動後、控室でタンゴミニレッスンをして、メンバー同士の交流にも繋がりました。 ボランティアご参加のみなさま、今回もありがとうございました! 次回の青山一丁目の活動は4週目、10月22日(月)です。ご興味のある方はメッセージをお待ちしています!! 第35回 参加者数:22名 リーダー:ケニー 参加ボランティア: ちあきさん🇯🇵 Hands-onより: ガブリエルさん🇧🇷 ヴィッキーさん🇦🇺、ボールンさん🇨🇳、グレタさん🇮🇹 〜Hands-on東京HP〜 http://www.handsontokyo.org/jp/about_us/our_story 今月全ての活動予定に関しては、こちらをご覧ください。 9月の活動 https://www.facebook.com/1409462832698360/posts/2095971450714158/ *日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています! http://jp.ricoh.com/csr/community/will.html#employee 

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