「カベセオが成功したと思ったので、お誘いしました。すると、私の手を取って別の利用者様のところへ…振られてしまいました。次は是非一緒に踊ろうと心に誓いました。」ボランティア参加者 ケニーです。 【家族のような温かさで迎えられる】 月島は2009年からこの活動が始まり、私は2013年から参加しています。それ以来、最初は月に一度、それから2度となり、今では月に3回の活動を行っています。 最初からずっと参加されている方も、新しいご参加者も、最近お会いできていない方もいらっしゃいますが、月島という土地がらか、とてもみなさんフランクに私たちと向かい合ってくださいます。 ご挨拶のたびに暖かい笑顔と抱擁で迎えられ、再会を喜び、そして感謝して互いの健康を気遣う。 私たちにとって1番大切なひとときではないでしょうか。 活動は、2期生の千鶴さんがタンゴセラピー体操のパートを立候補してくださり無事に最後のポーズまで決まりました。 立位の時間を多めに取りながらも、立つことの難しい方へも積極的に声かけしました。 最後には、今ま何度も参加してくださったレベッカさんが、東京を離れるため今回が最後とのことと聞き、みんなで「THANK YOU!!」と、一声合わせて終わりました。 今回は長野からご参加されたまみこさん、そしていつものメンバーの皆さん、貴重なお時間をありがとうございました！ 第120回(木)月島 施設ご利用者:19名 ボランティア:ちづるさん、まみこさん ちはるさん、えみさん、 ディアンさん、レベッカさん 本多さん リーダー: ケニー 次回月島は12/9日(土)です。 12/9は土曜月島が一周年！ ご参加お待ちしております‼
