「一生の想い出になるわ」 入居者さま ケニーです。 今回、とても嬉しい事に男性1名、そして3名もの女性ボランティアの方が参加してくださいました! ここのところ私とはちさんでの活動が多かったので、(はちさんいつもありがとうございます!!)今日はきっといつも以上に盛り上がると思い現地へ。 黎明寮へ到着すると、入り口にいらっしゃった入居者さまから、「今日は5人かい?」と嬉しそうな質問。活動を行う部屋に行く途中に会う方もみなさん人数が多い事を喜んでくださっている様子でした。 そしてタンゴセラピースタート! 黎明寮は、元気に立てる方が多いので、出来るだけ立位のエクササイズを多くし、ペアの時間を多めにとりました。 男性の参加者の中には、リードをされる方もいらっしゃり、本当にタンゴを楽しんでいる空気が伝わってきました。 途中で行ったタンゴセラピー体操での最後のポーズには、隣の方とのアブラッソ(ハグ)を。 タンゴは心と身体のコミュニケーションです。救護施設の皆さんと、心と身体で向かい合い、お互いを感じて踊るタンゴは、心身の障害の壁を越えて人と人のつながりを感じることができます。 こういった活動ができている事に感謝しています。 ボランティアご参加の皆さま、ありがとうございました!!! 次回は2ヶ月後となりますが、ご都合のつく方、是非どうぞよろしくお願いいたします! 次回は、12月6日(水)です。 ※救護施設とは? http://www.zenkyukyo.gr.jp/institut/institut.htm 第33回 ★施設側参加者 : 18名 ★ボランティア : はちさん、かずみさん、モモコさん、さちこさん ★リーダー : ケニー