「ここで踊る事ができるなんて、、本当に嬉しい!!!」 初めて参加された利用者さま
「わぁ!できた!できたわね!嬉しいわ〜!」 利用者さま
「歩けないって言われた車椅子をご利用の方と手を繋いで座ってリズムを取っていたら、『立ちたい』と言われ、立ってみると、『あれっ、足が痛くないわ』と半曲ほど一緒に歩きました。」 ボランティア参加者
ケニーです。
今日の活動は、とってもインターナショナルな活動となりました。
ボランティア8名のうちアメリカ人🇺🇸2人、フランス人🇫🇷1人、ジャマイカ人🇯🇲1人そして日本人🇯🇵が4名でした。
hands-onボランティアリーダーのマリーさんが、活動の注意点などを細かく通訳してくださり、タンゴは初めての方も安心して参加されているようでした。
ラ クンパルシータの曲とともにみなさんにご挨拶に会場へ行くと、みなさんの待ってました!というような視線。こちらも皆さんがお元気そうでとっても嬉しくなります。
最初にハグして挨拶した後、改めてその日のメンバーを紹介するのですが、フランス人🇫🇷のニコラさんとアメリカ人🇺🇸のタイラーさんを紹介する時には、女性陣の皆さんの目はさらに輝いていらっしゃいました。
動く前から十二分にモチベーションが上がったからか、いつもやっているリズム運動や脳トレも、動きがさらに良くなっていました。
そしていつものタンゴセラピー体操へ。 今日は最後のポーズにジャマイカ🇯🇲のナディーンさんに決めてもらいました。
すると、
さすが!ノリが違う!
ピースをしながら顔を決めて首を揺らすという(うまく表現できず、すみません) 皆がわぁっ!と思うようなポーズを!
早速そのポーズを皆で練習し、体操の最後には、半分くらいの方が見事にポーズを決めてました。
その後は立位、そしてダンスタイムとなり、ボランティアのメンバーが多かったため、たくさんの方がいつも以上に踊られました。
最後には私とちはるさん、そして本多さんとちあきさん(利用者様/仮名)がデモをしました。
今回もボランティアの皆様、貴重なお時間ありがとうございました!
第112回 参加メンバー マリーさん🇺🇸、タイラーさん🇺🇸、ニコラさん🇫🇷、ナディーンさん🇯🇲、ちはるさん、ゆりこさん、ドクさん リーダー: ケニー
ご利用者様16名