この活動の日は、朝から青い澄んだ空が広がっていて気持ちの良いお天気でした。
久し振りに東小金井に来て下さったケニーさん、 再度 東小金井に足を運んで頂いた暢子さん、 (お二人はお洋服の色も鮮やかブルー系) 活動の日もピンク色の洋服多い リカ(ピンクは ご利用者様のうけが一番良い為) この日は このメンバーで、暢子さんのリーダー研修でした。 施設側参加人数は15名様。
😊タンゴセラピーとは 「触れ合い 抱擁(アブラッソ)」 「歩くことが基本のステップである」 「音楽にのってリズムをとること」 😊タンゴの音楽、リズムに乗ることは人間の本能であり、楽しみながらエクセサイズが出来ます。
この日、暢子さんが活動スタートのエクセサイズ時にセレクトされた「Por una cabeza(首の差で)」は https://youtu.be/F2zTd_YwTvo『Scent of a woman』という映画のタンゴシーンに流れる名曲。 最初は ゆるやかに流れるようなバイオリンの旋律で心地よく体をほぐすことが出来たのではないかと思います。
東小金井のご利用者様は 音楽好きで音楽鑑賞としてご参加されている方もいらしゃいますが、そのうちのお一人から この曲名を教えて欲しいとのご質問もありました。 また この曲が段々とアップテンポしていく中で、自然に 皆様の 「やる気スウイッチ」が入ったのではないかとも思います。 車椅子での参加のご利用者様の立ち上がりがスムーズであったのもその影響かと思います。 セラピースタート時の曲の重要性を暢子さんの選曲「Por una Cabezza」のおかげで改めで実感いたしました。
🌺暢子さんの感想🌺 セラピー中の自分の声が通らない分、出来るだけお一人お一人のお近くに行って声掛けをするように気をつけました。
車椅子にお座りの方も足踏みや手拍子で参加してくださり一体感があったと思います。
音源を準備する際、セラピー中、音楽鑑賞としてお楽しみに参加されている方も少なくないということで 少しでも名曲を聴いて頂きたいと思い 名曲をまとめてみました。
🙋🏻(小林理香)