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特別開催 活動報告(パーキンソン病友の会)











10月19日

一般社団法人 全国パーキンソン病友の会東京都支部様の企画の親睦旅行の行程のひとつとして タンゴセラピーの時間を設けさせていただき 、参加者78名様という沢山の方々に 「心と身体が喜ぶタンゴダンスエクセサイズ=タンゴセラピー」を無事に体験して頂くことが出来ました。(順天堂大学病院 脳神経内科 パーキンソン病専門医 服部先生をはじめ国立精神医療センター病院の医師4名御同行) 心よりお礼を申し上げます。

特に 旅行の行程に 私達 NPO 法人 日本タンゴセラピー協会の行うタンゴセラピーを組み入れて当日の開催まで 多大なご理解とご協力をして頂いた、パーキンソン病友の会東京都支部の会長 平峯様と副会長 高本様のお蔭と改めまして ここに深く感謝を申し上げます。参加して頂いた パーキンソン病患者様とその御家族の方々の多くの笑顔と有り難く前向きなお言葉も沢山頂戴することが出来て大変光栄に思っております。

また 平素より Enrique Morales Carolina Alberici先生をはじめとする理事の皆様、セラピスト同志の方々の温かいご支援の賜物と心より感謝しております。

この経験を糧に 今後とも タンゴセラピーの普及とタンゴセラピストとして精進いたすべく 研鑽を積んでいきたいと思っております。

(タンゴセラピー養成講座一期生 タンゴセラピストリーダー 小林理香)

日時 10月19日(水) 14:00~15:00 場所 南房総富浦ロイヤルホテル 参加者 パーキンソン病友の会 東京都支部会員様と御家族 パーキンソン病友の会東京支部会長、平峯様 パーキンソン病友の会東京支部副会長、高本様 順天堂大学病院脳神経内科 服部先生、大山先生 国立精神医療センター病院 向井先生、柿沢先生 タンゴセラピストリーダー 中川健一郎 小林理香 アシスタント 福島幸子(タンゴセラピスト養成講座三期生)

実施内容 開始に先立ち 移動バス車内での タンゴセラピーと抱擁アブラッソ説明(小林) ①グリーテイング セラピスト自己紹介と参加者 お隣同士、アブラッソで ご挨拶。 ②座位エクセサイズと「エル チョクロ」曲で体操 (小林) ③立位 タンゴ曲のリズムに合わせて歩く。一人で。ペアで前進。横へ (中川) ④アブラッソ デモンストレーション (中川 小林) ⑤ダンスタイム ⑥ダンスデモンストレーション 「POEMA」by Kenny &Rika 終了後も ご希望の方々と踊って頂きました。 翌日は 車中で タンゴセラピー体験の感想を伺ったり 、タンゴ曲(日本語歌詞で)「小さな喫茶店」を歌った。 続く (次回は パーキンソン病友の会 会員様からのコメントと タンゴセラピーに参加して頂いた 医師の方々のコメントとアドバイスを ご紹介させていただきます)


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